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消防法に定める危険物に該当するか確認する試験
消防法に定める危険物に該当するか否かによって取扱の仕方が大きく異なります。
消防法では危険物の取扱等に関して火災予防の見地から保安規制を行います。
危険物としての性状を有するかどうか、又は性状がわからない場合にはその物質が「危険物としての性状を有するかどうかの確認をするための政令で定められた試験」を行うこととされております。
当社では、危険物第2類と危険物第4類の性状について確認試験を行っています。
お気軽にご相談ください。
消防法では危険物の取扱等に関して火災予防の見地から保安規制を行います。
危険物としての性状を有するかどうか、又は性状がわからない場合にはその物質が「危険物としての性状を有するかどうかの確認をするための政令で定められた試験」を行うこととされております。
当社では、危険物第2類と危険物第4類の性状について確認試験を行っています。
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試料類別表 | |||
試験材料 | |||
液状確認 | |||
個体 | 酸化性個体(第1類) | ||
可燃性固体(第2類) | |||
自己反応性物質(第5類) | |||
自然発火性物質及び 禁水性物質(第3類) |
|||
液体 | 酸化性液体(第6類) | ||
引火性液体(第4類) |
●主な分析内容
■危険物第2類確認試験
■危険物第4類確認試験
■危険物第4類確認試験
・類別試験種類と試料必要量
類別 | 性質 | 試験項目 | 試料量[g] |
---|---|---|---|
第2類 | 可燃性固体 | 小ガス炎着火試験 引火点測定試験 |
500 |
第4類 | 引火性液体 | 引火点測定試験 燃焼熱量測定試験 |
500 |
●官公庁関連サイト